画像引用元:https://secured.disney.co.jp/dcc.html
当記事の目次
新規入会キャンペーンが豊富

- ディズニーポイントプレゼント(もれなく)
- ディズニーポイントプレゼント(抽選)
- パークチケットが当たるキャンペーン
- 家族カード新規入会キャンペーン
ゴールドカードなら10,000ディズニーポイント、一般カードなら2,000ディズニーポイントがもれなくもらえます。
キャンペーン対象期間中にカードを10万円以上利用すると抽選で150名様に10,000ディズニーポイントプレゼントとなっています。
ディズニー&JCBカードを10万円以上利用すると抽選で50組100名様に東京ディズニーリゾートパークチケットをペアでもらえます。入会後キャンペーンに申し込みする必要があります。
家族カードに新規入会後キャンペーン参加登録をするともれなく1,000円キャッシュバックを受けられます。また、家族カードで10万円以上利用するおt抽選で1,000名様に3,000円キャッシュバックされる特典もあります。
ディズニー★JCBカードの審査は!?
ディズニーのクレジットカードが欲しいと思っても「私でも審査に通過できるのかな」と不安になっている方向けに審査について詳しくまとめています。
一般カード
申込資格は18歳以上で本人または配偶者に安定継続のある方あるいは高校生を除く18歳以上の学生の方です。アルバイトをして年収100万円以上あればフリーターの方や派遣社員の方でも申し込み可能です。
大学生や専門学校生など学生なら比較的作成しやすいカードだと言えます。審査が不安な方はキャシング枠を設定しないようにすると良いですね。法律的にキャッシング枠を付けると審査が難しくなると考えておきましょう。
ゴールドカード
申込資格は20歳以上で本人に安定継続収入のある方となります。一般カードに比べると審査ハードルはやや高くなります。専業主婦の方や学生の方は申し込み不可となっています。
年会費も14,040円とゴールドカードとしても高額に設定されていますので、ある程度余裕のある方におすすめです。ゴールドカードの年会費の平均は10,000円です。30代、40代でディズニーが好きだという方におすすめです。
ディズニー★JCBカードの申し込みから受け取りまで
- ジェイシービーの公式サイトから申し込みを行う
- 名前、住所、電話番号などの情報を入力する
- インターネットで支払い口座を設定する
- 審査通過後カードが発行され自宅で受け取る
今なら東京ディズニーリゾート35周年記念カードを選択することができます。もちろん通常デザインも選択できますので、好みで決めてしまって良いでしょう。
クレジットカードの申し込みに必須の情報です。審査を行う上で必要な名前、住所、電話番号、勤務先、年収などの情報を入力しましょう。嘘を書いたり、ミスをしてしまったりすると審査に落ちるリスクが高くなりますので厳禁です。ただし、記入ミスぐらいであれば連絡が来て修正できることも多いです。
WEB上で支払口座の設定をすれば最短3営業日での発行となります。少しでも早く受け取りたいと思うのが自然な気持ちだと思います。オンライン設定をすれば本人確認書類や口座設定書類の提出を省略できます。
審査に通過するとカードが発行されます。最短3営業日発行、受け取りまでおよそ1週間と考えておくと良いですね。
ディズニー★JCBカードの特徴まとめ
期間限定デザインを選択可能

2019年3月25日(月)までに申し込みを行えば35周年記念カードを選択することができます。今しか手に入らない期間限定デザインなので欲しいと思ったら要チェックです。ただし、カードの更新時に通常デザインに変更となる可能性が高いので実際に使用できるのも期間限定だと考えておきましょう。通常は5年間となっています。
カード利用でディズニーポイントが貯まる

ディズニー★JCBカードを利用すると利用額に応じてポイントが貯まります。通常JCBカードのOkiDokiポイントは貯まらず直接ディズニーポイントが貯まるのが特徴です。一般カードはポイント還元率0.5%、ゴールドカードポイント還元率1.0%となっています。ポイントの有効期限はポイント獲得月から3年間です。ゴールドカードのポイント還元率1.0%は魅力的です。
貯めたポイントは、東京ディズニーランドやディズニーシー内・全国のディズニーストア、ディズニー・カードクラブで利用することができます。なお、パークチケットの購入で利用できるのはディズニー・カードクラブのみです。パークのチケットブース及びディズニーストアでのパークチケット購入は対象外です。
ディズニー・カードクラブの特典
ディズニー★JCBカードを所有している方のみの限定特典やキャンペーンが用意されています。ディズニーデザインのクレジットカードは他にもあります(イオンカード、楽天カードなど)が、独自の特典が用意されているのはディズニー★JCBカードのみです。東京ディズニーリゾートの公式スポンサーだからこそできることですね。
キャラクターグリーティング
メンバー限定の特別なキャラクターグリーティングが用意されています。東京ディズニーシーで週2回(水及び日曜日)開催。抽選で1日50組が抽選で選ばれます。毎月1回応募することができます。比較的抽選に当たりやすい特典の一つだと言えます。ぜひキャラクター達と忘れられない想い出を作ってくださいね。
Thanksギフト
カードを年に1回以上利用して、年会費の支払いを行うと会員限定のギフトをもらうことができます。ゴールドカードの方がワンランク上の特典となっていて差別化されています。
ポイント優遇キャンペーン
東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、ディズニーストア(オンライン)での利用でポイントが2倍になるキャンペーン実施中です。一般カードでも還元率1.0%、ゴールドカードだと2.0%と高還元です。
フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート 2019抽選
抽選で20組40名様をフレンズ・オブ・ディズニー・コンサートに招待してくれます。ディズニーの映画、テーマパークなどの音楽を楽しむことができます。
QUICPay for ディズニー★JCBカード
ディズニー★JCBカード限定のQUICPayを選択することができます。発行手数料756円、年会費永年無料となっています。ミッキーのデザインがかわいらしいですね。カードと同時に申し込むことができます。
QUICPayは、ジェイシービーが発行している電子マネーです。後払い型となっていますので、チャージをする手間がなく便利です。コンビニ、スーパー、ガソリンスタンドなど利用できるお店も多くなってきました。カード利用額に対してディズニーポイントが貯まります。
海外旅行保険付帯(ゴールドのみ)
ゴールドカードのみ自動付帯の海外旅行傷害保険が付帯されています。死亡後遺障害は最高1億円(自動付帯分5,000万円)、疾病治療費最高300万円、賠償責任保険最高1億円、救援者費用最高400万円、携行品損害最高100万円と手厚くなっています。海外に行く予定のある方であれば所有するメリットがあると言えます。他にも海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていれば保険の上乗せを行えます。
ディズニー★JCBカードのデメリット
特典は抽選が多いため運が必要になる
ディズニー★JCBカードにはディズニーファンには堪らない特典があります。しかし、特典のほとんどが抽選となっていてカードを作ったからと言って必ずその恩恵を得られるわけではありません。私のようにくじ運がよくない方だと当たる気もしないかもしれませんね。抽選でもチャンスがあるだけでラッキーと考えられるのであれば選択する価値はあるでしょう。
JCB THE CLASSの招待状は届かない
JCBカードには、ブラックカードの「JCB THE CLASS」の存在があります。残念ながらディズニー★JCBカードではいくら実績を積んでもTHE CLASSの招待が届くことはありません。THE CLASSには、JCBファン必見の特典が用意されています。最上位カードだからこその優待だと言えます。
JCB THE CLSSSも目指したいという方はディズニー★JCBカードと同時にJCBゴールドやJCBプラチナカードも申し込むと良いでしょう。両方のカードを持っていればJCB THE CLASSを目指すことも可能となります。本当は区別されていなければよいのですが…
一般カードとゴールドカードの比較
一般 | ゴールド | |
---|---|---|
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申込資格 | 18歳以上で本人/配偶者に収入のある方 あるいは18歳以上の学生の方(高校生を除く) |
20歳以上で本人に安定収入のある方 |
年会費 | 2,160円 | 14,040円 |
家族カード | 432円 | 永年無料 |
ETCカード | 永年無料 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5% | 1.0% |
海外旅行保険 | 付帯なし | 最高1億円 |
国内旅行保険 | 付帯なし | 最高1億円 |
ショッピングガード保険 | 最高100万円 | 最高500万円 |
ディズニーカードクラブ | ○ | ○ |
Thanksギフト | 一般専用 | ゴールド専用 |
ディズニー★JCBカードには一般カードとゴールドカードの二種類があります。審査難易度はゴールドカードの方が高くなっています。年会費2,160円と14,040円と差は大きいですね。ゴールドカードになると基本ポイント還元率が1.0%と大きくなるのがメリットです。その他にも海外旅行保険、国内旅行保険、ショッピングガード保険と保険が手厚くなります。
一方で、旅行がそれほど必要ない方や決済額が毎月数万円程度なら一般カードでも十分でしょう。ディズニー・カードクラブの特典は基本的に同じです。Thanksギフトの内容が異なるぐらいで、ディズニーでも特典だけを考えるなら一般カードのコスパが高いと言えます。