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去年末にGigaWorks T40 Series IIを購入しました!
今までは1,000円弱の安いPCスピーカーを使っていました。しかし、音量があまり上げられないことと音質に不満があったことから買い替えを検討しました。様々な商品を調べる内にAmazonで「Creative ステレオスピーカー GigaWorks T40 Series II 2.0ch 【ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア Windows版 推奨】 GW-T40-IIR」にたどり着きました。
Amazonは商品のタイトルにキーワードを詰め込むのでややこしいですね。型番は「GW-T40-IIR」で、商品名は「GigaWorks T40 Series II 2.0ch」です。なお、FF14推奨と書かれていますがそれほど気にしなくても良いと思います。一般的なスピーカーと考えて問題ありません。私はFF14をプレイしていません。
格安スピーカー(Logicool Z120BW)との音質比較
1,000円弱のスピーカーと比べるのはふさわしくないかもしれません。ただ、比較対象がある方がレビューがしやすいので比較して書いてみます。
私の使用環境について簡単にまとめておきます。Youtuberの方の動画を観たり、小倉唯やChris Brown、PitbullのPVを観たりとYoutubeがメインです。たまに、海外ドラマのDVDを観ます。特別な使い方をしているわけではありません。
2つのドライバと1つのツィーターを採用
2.5インチのドライバーと1インチのツィーターを搭載しています。音質・音量ともに高いレベルにまとまっています。この価格帯では圧倒的な品質だと思います。音質は低音が特に素晴らしく音楽を聞いていて物足りなさを感じることはありません。
ハードロックやクラブミュージックであっても十分対応できています。一方、ドライバが大きくないことからサブベースは弱いですね。もしかしたら人によってはサブベースを低音でごまかしているように感じてしまうかもしれません。
高音及び低音をコントロールできる
本体の前面につまみがあって高音域及びベースについては調整することができるのが素晴らしいです。昼間はずんずん音楽を聴きますが、さすがに夜には低音を落としています。なかなか調整ができるスピーカーがないのでこれだけで十分選択する理由になります。
GigaWorks T40 Series IIの本体レビュー
大きさ
私はそれほど大きくないと感じました。Amazonで見るともう少し大きいかなと思っていました。ティッシュ箱と比べるともう一回り大きいぐらいです。足元に置いても問題ないですね。
全体
全体で見るとこんな感じになっています。左側のスピーカーにコードが付いていてそれを右側に接続して使用します。
前面
全面にはBASS、TREBLE、VOLUMEのコントローラーとヘッドセット端子、AUX INの端子がついています。手元で簡単に音量などを調整できるのは嬉しいですね。
背面
背面にはAC電源、左側スピーカーとの接続端子、AUDIO INPUT端子があります。非常にシンプルで使い方も簡単です。
GigaWorks T40 Series IIはこんな方に最適!
10,000円前後のスピーカーとしてベストと言える品質を持っていると思います。パソコンでYoutubeを観たり、映画を観たりすることが多い方におすすめです。現在モニターのスピーカーや3,000円以下のスピーカーを使っている方にとっては性能差を感じやすいです。もちろんゲーム目的でもおすすめできます。参考にしていただけると嬉しいです。他にこんなこともありたいというのがあればコメント欄かお問い合わせフォームよりご連絡いただければと思いあmす。それでは今日はここで終わります(^^)/~~~