RealForceは長年の相棒へ!
RealForceは仕事もせずフラフラしてた時代に、2ヶ月悩んだ末に購入したもので、非常に思い入れがあります。実は、当時FPSにハマっていたにもかかわらず、ゲーミングデバイスには一切こだわってませんでした。800円のモノラルヘッドセットの上にヘッドホンしてました。マウスはIE3.0、マウスパッドは100円均一で買ったローマ字の覚え方マウスパッド。
そんな折、兄である歌うサボテンがSennheiserのPC161というヘッドセットを買ってくれました( ゚ω゚)=3なんてことだ。今まで僕が使っていたのはおもちゃだったんだ…。それほどまでに衝撃を受け、FPSにもっともっとのめり込んでいきました。
はっきり音が聞こえる( ゚ω゚)!ということは、他のもゲーミングデバイスにしたほうがいいのではないか…。今から9年前の2009年に購入を決意したRealForce106sは、ゲーミングデバイスの中で最も衝撃を受けたものでした。軽いタッチでストッピングの速度が劇的に早くなり、キーボードでの操作やタイピング速度も向上。
本体価格は高いが実はコスパが高い、その秘密は?
仕事でも、ゲームでも、コントローラーであるキーボード。安いものではなく、高いものを選択しようと思ったのは耐久性。3000万回~5000万回の打鍵にも耐えられるといわれるRealForce。当時使用していたメンブレンのゲーミングキーボードは100万回…。
つまり30回買い替えを考えるなら、2000円x30の6万円より安いじゃないかヽ(゚∀゚)ノという、言い訳というか言い聞かせて購入。まさか9年以上も使用できるとは思ってもみませんでしたけども。それと、RealForceをゲーミングデバイスというのは少し無理があるかな( ゚ω゚)?
ラーメンこぼしたり、ジュースこぼしたりして、あまり使用しないPauseキーは硬くなってますけどそれ以外のキーは快適そのもの。購入した当時は、キーの上に指を置いてるだけでも反応して戸惑いましたが今ではこの軽さでなくてはとても快適な打鍵はできません。過去、何度か買い替えを検討しましたが、ALL30gはなかなかないんですよね(‘A`)赤軸がそれに近いとも思うんですが…
メンテナンスもそれなりに必要で、RealForceは金属が錆びやすい(‘A`)まぁ錆びても問題ないんですけど。
キーボードは時計やゴルフクラブと同じ。みたいなことを聞いたことがあります。良いキーボードは長く使うことができる。
RealForceは機能性が高くゲーマーにもおすすめのキーボード
当時は、USB接続のキーボードの場合は同時押し認識が3キーか4キーだったんですよ。メンブレンの安いゲーミングキーボードは4つ使えましたが、
歩き(Shift)
斜め移動(W+D)
マップ表示(Tab)
ジャンプ(Space)
が出来なくて…GMKB109BKっていう安いゲーミングキーボードに乗り換え( ゚ω゚)FPSで良く使う21キー同時押し認識ヽ(゚∀゚)ノUSB接続だと6キーだったかな。
しばらくはそれを使ってたのですが、1ヶ月ほどで左Shiftの利きが悪くなりました。悩んで悩んで悩み抜いた末に手にしたRealForce106s。まさに断腸の思い、清水の舞台から飛び降りる…そんな気持ちでクリックしたAmazonの購入画面。
届いた時の感動。
開けた時のがっかり感。
使ったときの衝撃。
これはRealForceでしか味わえなかったと思います(ノ∀`)がっかり感に関しては…え?こんなしょぼい見た目なの?って感じで(=Д= )高価のに古臭いデザインといいますか、昔のパソコンに付属されているような、そんなステレオタイプなキーボード。
フルスクリーンのゲームにおいて、Winキーは天敵。無効化すれば良いことなのですが、それなら最初からないほうが良い。機能面に関して言えば本当に理想的なキーボードでした。
時代が進んだ今は、高価なキーボードでなくても快適性は高いと思います。ですが、キーボードを使う頻度が高い人であるならば、高価で高耐久なキーボードをおすすめしますヽ(゚∀゚)ノ
