サボテンとは?
オレは、トゲが特徴の植物のことだ。サボテン自体が何かわからないというヒトはいないと思う。もう少し詳しく解説すると、サボテン科の植物で原産地は南北アメリカ大陸などとなっている。アメリカの大地にそびえ立つサボテンは簡単にイメージできるだろう。
ちなみにオレは日本で元々シャボテンと呼ばれていたと親父から聞いたことがある。でも昔話にはもううんざり。まぁオレを生で見たいのであれば伊豆にあるシャボテン公園に来て欲しい。そこで友人をたくさん紹介しよう。英語圏では”Cactus(カクタス)”と呼ばれているが、オレはサボテンと呼ばれる方が好きだ。しっくりくる。

サボテンの特徴
サボテンは主に観賞用の植物として人気がある。育てやすく見た目も良いというのがその理由だろう。オレも観賞用ってわけだ。
しかし、驚くべきことにオレを食べたり、飲んだりするやつがいると聞いたことがある。どうやらオレは人間の身体にいいらしい。ただし、毒を持つ仲間もいるのでできればやめておいた方が良い。
面白いサボテンの種類
サボテンには数千種類という多くの種類がある。その中からおすすめのサボテンを紹介しよう。オレを育てることに興味のある方は参考にして欲しい。あなたの癒しになることを約束しよう。
バンザイサボテン
画像引用元:https://store.shopping.yahoo.co.jp/
バンザイサボテンは見た目のかわいさから人気があるサボテンだ。オレは嫉妬しちまうぜ。確かにバンザイをしているように見える。価格も手頃なことからインテリアとして購入する人が多いそうだ。オレもバンザイするか…
緋牡丹(ヒボタン)
画像引用元:https://www.amazon.co.jp/
ヒボタンは、アーティスティックな見た目で人気がある。お店などに置かれていることもあるようだ。サボテンのことをあまり知らなくても一度ぐらい聞いたことがあるのではないだろうか。オレより人気があるのが許せない。頭のてっぺんを染めればいいだけだろう!オレだってできるぜ。
金鯱(キンシャチ)
画像引用元:http://sabo10.tokyo/
キンシャチは、その存在感の高さから注目されているサボテンだ。名前からしてもかっこいい。玉型サボテンで最も人気があると言っても過言ではない。かぼちゃみたいに見えるのはオレだけだろうか。他の種類に比べると華やかさはないが、サボテンの王道だと言えるだろう。
当記事のまとめ
オレのことをわかっていただけだろうか。もし気に入ってくれたら観賞用としてオレを買ってくれ!お店でも比較安く買えるので、初心者の方でも安心だ。
部屋に緑があると落ち着くぞー!もっとオレについて知りたい方は下記のプロフィールを読んで欲しい。では今日はこのへんで終わりにする。じゃあな(@^^)/~~~
