HouseFlipper(ハウスフリッパー)は自宅をリフォームするシミュレーションゲーム!
ボッロボロの家をリフォームして、それを売って資金を稼いで空き家を買ってリフォームして…。これほど面白そうだと感じたゲームも久しぶりで、飛びついてしまいました(ノ∀`)
さて、このゲーム。非常に汚い室内を綺麗にしていく…「Viscera Cleanup Detail」に近いものがありますね。しかしながら、このゲームは綺麗にして終了ではありません。そのシミュレーション要素こそが、楽しめる最大の要因ヽ(゚∀゚)ノ
…ヽ(゚∀゚)ノでした
このゲーム、一つだけ問題がありましてね( ゚ω゚)汚れなどがとてもリアルというか、よく出来てるんですよね。で、黒い虫「ゴキブリ」も凄まじくリアルなんですよ( ゚ω゚)…
悪いことに、彼らの巣があるので…とんでもない映像になってるわけです。悲鳴でましたよ。鳥肌が止まらない( ゚ω゚)
ノリで買ったらとてもおもしろいゲームでした。プレイ時間はおよそ10分。シミュレーションゲームが大好きな僕にとっては天国でもあり虫が大嫌いな僕にとって地獄でもある…そんなゲームでした。
( ´△`)アァ-
そのうち虫を消し去るMoDが出てくるんじゃないかな(‘A`)そうなったら本気出す。それまでは封印かな(=Д= )
と、思ったら7月のアップデートで「彼ら」をガラス片に変更できるオプションが追加されました。圧倒的クレームだったそうですね( ゚ω゚)当然ですね
というわけでレッツプレイ(ノ∀`)
空き家のリフォームをします!
今回は、ブログ用に新たに空き家「見捨てられた家」だったかな、それをリフォームしていきますヽ(゚∀゚)ノ
蜘蛛の巣が張られ、汚れた窓、ぱっとしない外観…。このタイプの家は安いし狭いしで、色々実験的な試みが出来て好き(ノ∀`)ですが、今回はリフォームとはどういうことかヽ(゚∀゚)ノそれをお伝えするためなのでサクっといきましょ( ゚∀゚)
入り口入ってすぐのところ。壁がなんか個性的な模様してますね(=Д= )ゴミくらい片してくれればいいのに…。
キッチン。これがリアルならまず間違いなく近寄りたくないですね(=Д= )足元に散らばりまくるガラス片、オプション変更してないとアレですよ、グロテスクな映像ですよ…。奥はバスルームですが扉壊れて半開き(=Д= )空き家っていうかもう廃墟ですよ。
寝室。引っ越しとかしなかったのかな。というかゴミ袋くらい持って行かなくていいから外に出しておいてよ( ゚ω゚)…このゲームでは、ゴミ類はワンクリックで消滅なので別にいいですけど(‘A`)
バスルーム。荒廃してますね…。蜘蛛の巣に、シャワールームのガラスは無いし…。床は相当汚れてます(=Д= )ひどい L4Dシリーズとか、ホラー系のトイレとかこんなイメージ(ノ∀`)
バスルームから見たキッチン。何か事件性も見え隠れしそう( ゚ω゚)…キッチンの棚も壊れてるし…
ガラス片の掃除。掃除機で吸うんですよね( ゚ω゚)…実績とかはガラス片ではなく、彼らの名前で表示されるので気分が悪い(=Д= )
虫嫌い(‘A`)ちなみに、虫を表す英語「Bug」は、システム上のバグなどの「バグ」と同じなんですよね( ゚ω゚)まぁどうでもいいですけど(ノ∀`)
今回のコンセプトは”白を基調としたリフォーム”
この間取りの場合、大体は壁叩き壊して大きめのワンルームにしちゃうんですが…今回はわかりやすく間取りはそのままにリフォームヽ(゚∀゚)ノ
古くなった賃貸アパートをリノベーションする際によく見られる、白を基調とした感じに( ゚∀゚)…そのほうが清潔感あって見栄えもいいですし(ノ∀`)何よりセンスが悪いことが露見しにくい(=Д= )
てことで白いペンキで塗り塗り( ゚ω゚)…
汚れた窓ガラスも綺麗にしましょ
はいこの通りヽ(゚∀゚)ノ透き通る
寝室の壁は塗り終えた( ゚ω゚)=3床はどうしようか、家具の配置をどうしようか悩み中。手に持ってるのはビーム。
ゴミは排除、売れるものは売ってくれる未来のアイテム( ゚∀゚)色々過程を載せると時間かかりそうなので結果からヽ(゚∀゚)ノ
こちらがキッチン( ゚ω゚)白と黒のタイルで油跳ねの掃除もらくらくヽ(゚∀゚)ノ内装は結構手抜きで、いつもなら家具の配置とかしっかりするんですが(ノ∀`)換気扇もないし…
バスルーム。比較的シンプルな感じ。というよりも、このゲームのバスルームは大体このくらいの大きさなのでキツキツ(=Д= )
シャワールームはなんか、個室みたいな…水とか大丈夫なんだろうか。一応排水機構みたいなのはあったけど(‘A`)
寝室。なんかベッドが小さいような…(=Д= )寝ながらテレビ見れるように、壁吊りテレビ。一人暮らしを想定しつつ、安易なデザイナーズっぽく…。
外観も白くしたけど、外観まで白くする必要はなかったか…。ということでアクセントを加えたのがこちら
なんか血が滴り落ちてるみたいになった(=Д= )こういうところでセンスが問われるんだと思います…(‘A`)
ペンキやタイル、壁関係はこういう感じで選択範囲が固定されてるので絵とかを描くのは無理です。今後のアップデートに期待しつつ…という感じ。
シミュレーションゲームとしての完成度は高い!
ちなみに、この家はすぐにオークションにかけました。購入価格が3,523,477円。改装費用が62,260円と購入した家具が523,344円でつまり410万円ほどかかってるわけですが、600万円で販売できたのと、元々あった家具を売ったこともあって200万円ほどの売上。まずまずでした( ゚∀゚)
最初は空き家を買うのではなく、依頼をこなして資金を貯めるという形です。このシステム的は「Car Mechanic Simulator」や「PC Building Simulator」などのシミュレーター系を踏襲してる感じです。そこに掃除ゲーム「Viscera Cleanup Detail」の要素を加えたようなゲーム。
壁破壊して間取り変えたりもできるのですが、実際の自由度はそこまで高くありません。バスルームにしても、排水口などがある場所にしかトイレや洗面台は取り付けられませんし…。パイプが通っている壁は壊せなかったり…
最初は家具とかの種類も多いなーと思ってたのですが、慣れてくると少なく感じます。まだまだこれからのゲーム…というわけでもなさそうですが、定価2,050円と考えれば満足いくものです( ゚∀゚)15%オフだったので1,742円でしたが、お値段以上の価値がありました(ノ∀`)
ちょこちょこやっていきますが、シミュレーター系はちょっとすると飽きます。が、またしばらくするとやりたくなります。のんびり楽しむ分には優秀な時間泥棒だと思います( ゚∀゚)b
