筑摩の道中!まだ雪は降っていません!

車内から撮った写真です。電車内で撮影するために無音カメラなるアプリをインストール。
音が鳴らないのでいつシャッターなのか分からず、ぼやけたりカメラが機能しないなどのトラブルで序盤の写真はほぼ全て無い。あるけどブレまくり(ノ∀`)
今回、艦これでもお馴染みの筑摩さんに会いに行く!という体ですが、実際は冒頭に書いたとおり友人に会うためです。地図見てたら「千曲川」があったので…旧名「筑摩川」

金沢に着いても雪がありませんでした。ところが富山くらいから急激に雪国っぽさが出てきました。何を隠そう僕は雪が大好きなんです!サボテンと雪はナンセンスですね。
スキーとかウインタースポーツが好きなのではなく、雪が好きなんです。全盛期は2日に1回は福井県に行ってました。最寄りで一番雪が積もる地域なので(ノ∀`)
ですので、一発目の車内からの写真は「福井なのに雪降ってねーじゃんヽ(`Д´)ノ」という意味です。前日2時間ほどしか眠れず、ここまですごく眠かったのですがテンションが上がってきてます。ずっと窓を見ながらニヤニヤしてました。完全な不審者です。

飯山に近づくに連れて雪がやばくなってきました。凄まじい雪で景色がほとんど見えません。車内にはウィンタースポーツを楽しむ気満々の乗客もチラホラ。

飯山駅に到着。意外と大きくて、そして雪が凄まじい(=Д= )下に見える駅の路線は雪に埋もれつつありました。あまり詳しく注意書きは見てなかったのですが、確か運行休止になってたはず。

ほんとに凄い雪です(=Д= )ちなみに、僕は夏用の半袖シャツの上に春ものの長袖を着て、その上から更にジャンパーのような格好。
ジャンパーの前も閉めずに雪と戯れます。テンション上がってるので全く寒くない!ただ、思ってたよりも水気のある雪でびっちゃびちゃになりました(=Д= )

普段雪を見に行くときもキャッキャと楽しんでるので気づきませんでしたけど、雪のときも傘さすんですね…。あぁ、これは雪と接点の無い人間だから傘なんて考えが浮かばなかったのかと…すごくカルチャーショック。
福井には基本深夜行っていたのでほとんど人と出くわさなかったんですよねぇ(‘A`)うーん
ちなみに、この少し先が筑摩川です。周りが雪だらけで反射しているのか、この辺りからスマホの画面が全く見えなくなってます。
千曲川に到着!

来ました「千曲川」!この写真も適当に位置を合わせて撮ってます。この先に筑摩さんがヽ(゚∀゚)ノ
という考えはあまりなく、ただただ雪でテンション上がってます。

千曲川に到着したという大きな意味を持つ看板。これも上手く撮れてるか分からず、勘でパシャパシャ撮ってました(=Д= )
なので似たような構図の写真が30枚くらいあります。どれも綺麗にそして似たような感じで撮れてましたね。

千曲川ですヽ(゚∀゚)ノえぇ、この距離です。下に降りようとしたものの階段等も見当たらないというか、雪で埋まってて分からず…。
降りたら戻ってこれないのではないかという不安から降りられず。そして橋の上から撮影しようと試みました。ワイヤーが凍っておりまして雪の壁状態で撮影できず…。
叩き割ってそこからとも考えたのですが、撮影のために自然にできたものを破壊するのはどうなのかと考え断念。僕が千曲川に来たことに変わりはないのだから…。
美人な筑摩さん

ちなみに、艦これで筑摩さんを最後に使ったのは1年以上前です(゜∀。)設計図に余裕が出来たら改二にして、そこから本領発揮ヽ(゚∀゚)ノ
そうずーっと考えてたんですけどね。航巡は鈴谷のサブとかいるし。今年は筑摩さんを改二にするのを目標にしたいですね( ゚∀゚)!

おゆはん( ゚∀゚)完全に飲みに来てたので写真に撮るものが無かったです、というかもう雪と酒でテンションおかしくてそんなことにまで気が回らなかった。
これは飯山市が誇る豚「みゆきポーク」です。地産地消であることから幻の豚肉と言われているそうで、飯山市外では見かけること自体がレア。凄く脂身があるのに凄くさっぱりした味わい。濃厚でいてさっぱりという不思議な味わい、とても美味しかった(ノ∀`)
その後、いつでも写真を撮れるようにとカメラアプリを起動しっぱなしにしたらバッテリーが切れているという…。ホテルに戻って充電するも、前日あまり寝ていなかったことと、歩き回った疲労、そして酒のコンボでぐっすり( ˘ω˘)スヤァ
元となったものや関連のあるものを意識して見に行ったのはこれが初めてだったので行きの電車の長い拘束時間に対する苦痛も少し和らいでいました。
また機会があれば色々見に行きたいですねヽ(゚∀゚)ノ 今日はここで終わります!
