加古川の長さと位置を調べてルート検索!
川は山から海まで流れているので、様々な支流や池を経由したりしています。
加古川は丹波市から加古川市まで流れていますので、市名になっている加古川市の加古川を目指すことにしました。(画像は加古川の源流)
片道60km、1時間30分ほど。
深夜1時に思い立ったので急いで準備をして出発しました。
計算外の交通量…金曜の夜の罠
深夜はそこまで交通量が無いのでスイスイ進めると安易に考えていました。
しかし、金曜の夜ということもあってか予想外に車が多くて参りました…(‘A`)
不思議な挙動をする車に進行を妨げられ、その車に連動した動きをする僕を煽る後方の車。
のんびり気軽なツーリングのはずが出鼻から挫かれた形。
しかし向かう先はなかなかの田舎なので大きめの街さえ抜ければスイスイだろうと頑張りました。
深夜の山道は何も見えないから怖い…
画像はドラレコの映像を切り取ったものなのでまだ見えてますけど、実際は本当にヘッドライトより奥が見えない。
「光は時に闇を濃くする」
明るい場所があるからこそ暗い場所が見えにくくなる。
遠くにある街灯は凄く助かるのですが、近づくほどに街灯より奥が見えなくなっていきます。
対向車のハイビームに近いものがありますね…。
あと、たまに人が歩いていたりすると本当にドキっとします。
無事通過したあとも追いかけてくるのではないか、実は幽霊だったのではないかなど変なプレッシャーを感じます。
深夜のツーリングに向いてないですね(‘A`)
突然現れる踏切…一時停止を守るための急ブレーキ
赤枠のところに線路があります。
この時点で全く気付いていませんでした…。
遮断器は手前に生えている木で見えず、直前で急ブレーキ!
動物が飛び出してくるのではないかと30kmも出ていない速度で坂を下っていたので良かったです。50kmくらい出してたら多分止まれなかった。
夜の運転は慎重にならないとダメですね。
左右と正面の飛び出しに注意し過ぎて基本的なものを見落としてしまいそうでした。
ついに対面!加古の由来となった加古川に到着!
画像はドラレコから…。
ナイトカメラじゃなくて普通のスマホカメラで撮ってしまったのでドラレコの画像のほうが綺麗でした。
遂に到着したんだ!という達成感と共に、あぁ来た道また戻らないとダメなのかと絶望してました。
艦これの加古さん。
第一期のサボ島突破時の主力メンバーの一人。
当時は重巡二隻しか育成していなくて、加古と衣笠は最後まで変更なく採用し続けました。
最近では航巡や重巡が育ってきたので採用率はかなり低いですが、イベントでは重宝しています!
さて、そんな加古さんは重巡なのに河川から名前を頂戴しています。
元々は後の川内型に使用される名前でしたが、ワシントン軍縮条約により加古という名前となる艦は建造されませんでした。
そして、なんやかんやあって古鷹型にその名前が採用されたということですね( ゚∀゚)b
出生はややこしい部類で、古鷹型1番艦は当然古鷹ですが実際は妹になる予定だったそうで。
この辺りは歴史が好きなら楽しめる内容かもしれませんねヽ(゚∀゚)ノ
虫対策に夜でも長袖グローブなどの装備は必須!
長距離ツーリングではグローブとジャケットを着ていきます。
特に山を通るときは虫の突撃が非常に不快なので…。
虫の種類によっては割と痛いんですよね(‘A`)
また、夜は視認性が悪いので昼間よりも単独事故の確率は高い!…はず。
いざという時の装備は欠かせません。
あとは曇りどめもあるほうが良いですね!最近は曇りどめシートなるものがあり、それをシールドに貼るとその部分だけ曇らないとのこと。
もうすぐ7月と言えども夜は冷え込みます。あると便利なアイテムですねヽ(゚∀゚)ノ
次の目標は比叡山か由良川!お世話になっている艦名由来の土地へ!
大阪在住、125ccのバイク。
この二つを考えると行ける場所ってかなり限られてるんですよね…。
気合入れて行けばどこにでも行けるんでしょうけども。
奈良県の金剛山と葛城山。
兵庫県の明石海峡と摩耶山。
京都府の愛宕山と高雄山。
奈良は大和もそうでしたっけね?竜田川も橿原神宮もあります。
和歌山のほうまで足を伸ばせば熊野にも会えるヽ(゚∀゚)ノ
行きやすさ的には滋賀の比叡山か京都の由良川あたりでしょうか。
バイクライフを満喫するために、目的地となるものを見つけられるのはありがたいことです(ノ∀`)
それでは良いバイクライフをヽ(゚∀゚)ノ
