2019年1月22日のアップデート、その一つにこんなのがありました( ゚ω゚)
16▼小型量産対空電探「13号対空電探改」の能力向上
我が小型量産対空電探の改良型「13号対空電探改」を従来の能力に加えて、ある艦艇に搭載した場合、より高い戦闘能力を発揮します。
※同戦力向上は数値で可視化できます。#艦これ— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2019年1月22日
13号対空電探改の効果付与。対象となる艦は、
- 矢矧改
- 雪風改
- 霞改二
- 初霜改二
- 磯風乙改
- 浜風乙改
- 涼月改
- 朝霜改
とのこと( ゚ω゚)ふむ
春イベの開催時期、そして史実であった坊ノ岬沖海戦の時期。これらが重なる上に、この対象艦から坊ノ岬沖海戦説がかなり濃厚になってきましたね(‘A`)
坊ノ岬沖海戦とは!
「一億総特攻」で有名な天一号作戦ですね。日本による水上艦を用いた最後の戦いであり、事実上日本の終わりが確定した戦いです。そして日本が誇る戦艦「大和」が、史上最も多くの戦闘機367機による攻撃で沈みました。
このことから、坊ノ岬がイベント海域に選出された場合は対空が非常に重要になるでしょう( ゚ω゚)ボーキ祭り
対空電探の改修、ボーキの備蓄、対空カットイン装備の改修…。やらねばならないことが多くあります。
特に今現在確認されている13号対空電探改の効果対象艦は、そのまま特効艦となりそうです。磯風は2019冬に続いてなのである程度育成は出来ていることでしょう。涼月も所持していれば防空駆逐艦として引っ張りだこなので育成できているはず。雪風はフィニッシャーとして重宝するので問題無いかなぁ。まぁ、これは僕自身のことでもあるのですが…。
正直、霞と初霜は改二ならが育成しきれていません。矢矧もまだまだ実用段階ではないかも…。この辺りを中心に頑張らねばなりませんね(ノ∀`)大和改二の登場も期待できそうですし、なかなか楽しくなりそうです。
艦これ実装艦
戦艦
大和
軽巡
矢矧
駆逐艦
涼月、磯風、浜風、雪風、朝霜、初霜、霞、
はい。大和を除けば13号対空電探改の効果付与される艦オンリーですね。小型電探ということで考えればこれはもう完全に坊ノ岬組。
朝霜が機関故障で離脱、数時間後に「ワレ敵機ト交戦中」と無電連絡も直後に沈没。第一次空襲で浜風が轟沈、矢矧が航行不能。
涼月が大破し霞が航行不能。第二次空襲で矢矧が沈み、大和も沈没。磯風が航行不能し霞が沈没。残ったのは涼月、雪風、初霜。
涼月の帰還等、なかなかに切ない物語ではあります。大和とまるゆの話もここですよね。

輸送作戦から戻ったまるゆは、沖縄へ向け出航する大和とすれ違う。一度やってみたかったというまるゆの艦長は、甲板へ出て敬礼。すると大和はラッパつきの登舷礼で返して通り過ぎて行きました。そして大和から発生した波でずぶ濡れになりました(ノ∀`)
この出来事(登舷礼)に感動したまるゆの艦長は海軍とは不仲とされていた陸軍所属だったが、海軍贔屓になります。しかしながら、誤って陸軍高官を前にして海軍式の敬礼をしてしまいます…(‘A`)結果、広島への栄転が消え久留米へ左遷されることが決まります。広島についた!と喜ぶ同僚等を車内から羨ましく思いながら見送ったのは昭和20年8月6日午前6時のことでした…その2時間後…。
まるゆはゲーム内で最弱の扱いですが、エピソードは非常に多いですよね( ゚ω゚)日章旗を掲げて浮上航行しているところを米潜水艦に発見されます。が、潜水艦としてはあまりに不自然かつ非常識な行動に、罠ではないかと米潜水艦側もどうして良いか分からない。逃げたり攻撃してくるでもなくただのんびり進んでいるだけのまるゆを見逃すことに。幸運(ノ∀`)
話は逸れましたが、いよいよ坊ノ岬が来るのではないか…!?これは割りと順当なことなので準備はしておきたいですね!節分イベントでは是非とも銀河を手に入れ、基地航空隊の整備も忘れずにヽ(゚∀゚)ノ2019年冬イベは基地航空隊の厳しさもあったんですよねぇ…。
陸攻は九六式陸攻が3機、一式陸攻が4機、一式陸攻 二ニ甲型が1機でした。ここに銀河と一式陸攻が加われば少しはマシになるはず!水戦も合計6機しかなかったので、余裕を見てあと2~3機、プラス二式水戦改(熟練)1つは入手しておかねば( ゚ω゚)=3
イベントが終わったら次のイベントへ向けての準備。兵站ゲームとは良く言ったものです(ノ∀`)今回はここで失礼します($・・)/~~~
