泥棒の体験ができる異色のタイトル
数多くあるシミュレーター系ゲームの中でも異色なのがこの「ThiefSimulator」です。様々な道具やスキルで泥棒を働くというもの。なかなか国内ではないようなタイトルが遊べるのがSteamの醍醐味です。
しかも、侵入するのは一般の家なので泥棒は泥棒でも空き巣( ゚ω゚)ストーリーがあるので自由度は高くないですが、色々な要素があって楽しめますヽ(゚∀゚)ノまだまだチュートリアルのような段階ながら、難易度は高め!一通りプレイしてみました!
ThiefSimulator
これがアジトです。パソコンから「ドロボウショップ」にアクセスし、ピッキング道具なんかを買い揃えます。今回はピッキングの道具が必要なようなので購入。
ピッキング道具を購入したら電話がかかってきて、一応練習しとけ!と親切な導きを頂きます。こんなシンプルなピッキングなのに物凄く時間がかかりました(‘A`)ヘアピンが折れる折れる…。もっと丈夫なのないのかな(=Д= )
何とか練習ピッキングを終えると電話。111番地にある家を調べるために午前7時頃に向かえとのこと。現在時刻は19:54( ゚ω゚)
明日は朝も早いし、6時に目覚ましをかけて眠ることに。やってることはサラリーマンと似たようなものです。仕事内容は全然違いますけど。
ぐっすり9時間以上の睡眠を取った朝は清々しく気持ちが良い。この時間帯だと人も少ないし、早速家の様子を伺ってみましょうヽ(゚∀゚)ノ
いましたいましたヽ(゚∀゚)ノしっかりマークをつけて…これで壁越しでも白く見えるので便利。ただ、住人はしばらく移動する様子はありませんね…。
そこから2時間半ほど駐車場で眠って、9時半頃きたら居ませんでした。なのでお仕事開始ヽ(゚∀゚)ノレッツピッキング!
が、普通に折れてしまって予備もないので、窓割って侵入しようとウロウロしてる様子。ピッキングして入れってことなのか、窓には格子があって割っても入れそうにありません(‘A`)仕方がないのでアジトでピッキング用具を買い足して再度足を運ぶことに(=Д= )面倒
開きました!5本折ってやっと開きました(ノ∀`)ピッキングの難易度をスキルで緩和できるのかな(=Д= )じゃないと詰みそう…買うお金無くなったらどうなってたんだろう…。
メインの「重要な箱」はともかく、部屋を物色。売れるものを探します。今回はピッキング用具をお金が無くなるまで購入したので少しでも足しにしたい( ゚ω゚)ラジオゲット
色々物色してメインの「重要な箱」もゲットしたので帰る途中。手に持ってるのは古いテレビ。こういう大型の荷物はリュックに入らないので手持ち。誰かに見られると怪しまれるので人の動向を確認しています。
この左下のレーダーで人がどの方向を向いているか見ています。Pマークの駐車場に車を停めていますが、最初は草むらに停めてました。そしたら凄く怪しまれたので泣く泣くパーキングへ。無料ですけど。
白い三角が広がっていますが、それが歩行者の視野です。人の家から出てくるところや、テレビ持ってるのが見つかると通報されて警察と鬼ごっこするハメになります。なので近くの歩行者がこちらを向いていないタイミングで駐車場へ向かおうとしています。
無事トランクにテレビを放り込み、メインの「重要な箱」を持ち帰ってきました。これで今回の任務は終了ですヽ(゚∀゚)ノそのうちとんでもない難易度の任務をやらされることとなるでしょうね(‘A`)警備がどうとか言ってたし…。
何故かBランク。もっと盗めたってことなのかな(=Д= )?正直住民が帰って来ないと思いますが、帰ってきたらどうしようと考えてそそくさと退散しちゃったんですよね(‘A`)
それがマイナスだということは、泥棒業界では安全よりも僅かな金のためにリスクを取らねばならないのでしょうか…。それとも一回目の侵入時にピッキングのヘアピンが折れて買い足しに戻った時、家から出る姿を歩行者に目撃されたのがまずいのか…車もなんか怪しまれてたし(=Д= )うーん
とりあえず盗んだ戦利品を盗品でも買ってくれるお店で販売。街にあるわけじゃないのでここには店員しか居ません。
鍋( ゚ω゚)キッチンのところに大体あるので毎回貰ってきてますが安いです(=Д= )
ラジオです( ゚∀゚)これはなかなか良いお値段。こういう小さな電化製品は積極的に盗みたいところですね(ノ∀`)あとは現金がそのまま置いてあることもあるので、しっかり確認大事ヽ(゚∀゚)ノ
古いテレビはこれまた良いお値段!ですが、運ぶ手間を考えたらもう少しイロをつけてくれてもいいんじゃない(=Д= )?これ運ぶの結構大変だったんですよ(‘A`)?まぁ古いって書いてますし、これでも頑張ってくれたほうなのでしょう。ええ。
スリルを味わえる魅惑のタイトル!
というわけで1任務プレイした流れでしたが、妙にスリルがあります。背後に誰も居ないか、周辺に誰も居ないか…。隣の家に人が居る場合とかは窓に気をつけたり、しゃがんで視界に入らないようにしたり…。窓を叩き割って侵入するときは、周辺に歩行者が居ないかしっかりチェックしなくてはなりません。
最初に言った通り、任務をこなしていくゲームなので今の所自由度はあまりありません。チュートリアルの域を出ない序盤ということもあるのでしょうけども。
夜はライトをつけると見やすくなりますが発見されやすいなど、リアルな感じもいい味出てます(ノ∀`)一番びっくりしたのは、任務の指定先じゃないところに侵入したときですね(=Д= )普通に人が居て心臓止まりそうでした…。住所はよく確認しましょうヽ(゚∀゚)ノ
このThiefSimulatorはSteamにて2,050円で販売されています。僕が購入した時は20%引きで1,640円でした。まだ1時間程度しかプレイしてませんが、それなりに楽しめると思います。半額になったら買いのゲームですねヽ(゚∀゚)ノ!
参照外部サイト:https://store.steampowered.com/(Steam公式)
