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沖縄旅行で感じた理想(イメージ)と現実のギャップまとめ【2018年9月】 | 歌うサボテンにとって沖縄は南国リゾートではなかった!!

サボテン
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こんばんは!歌うサボテン♪です。シルバーウィークに奥さんと二人で沖縄旅行に行ってきました!6月ぐらいから予定を立ててどのようなコースを回ろうかずっと考えていました。まだまだ先だなーと思っていましたが、意外と3ヶ月はあっという間でした。私の観光コースと合わせて沖縄旅行で感じたイメージとのギャップについてもまとめていきます。これから沖縄旅行を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

沖縄の定番の観光コースを巡ったよ!

沖縄旅行の定番コースを周ってきました。実はそれほど観光スポットが多くないので、海が好きな方でないと退屈かもしれません。移動はレンタカーやカーシェアを活用するのが便利です。

美ら海(ちゅらうみ)水族館

churaumi

沖縄と言えば美ら海水族館でしょう。世界的に見ても大規模な水族館となっていて見どころも盛りだくさんです。那覇市から車で一時間半ぐらいです。連休中なら帰りは渋滞するので二時間以上掛かります。駐車場の車を見ると”れ”と”わ”ナンバーばかりなので、県外からの観光客がほとんどと考えて良いですね。外国人も多いです。ちなみに沖縄では”わ”ナンバーだけでは数が足りず”れ”もレンタカーで使用されています。

イルカのショー、ジンベエザメなど大人から子どもまで楽しめると思います。私がおもしろかったと思ったのは深海魚ですね。深さごとに様々な深海魚を見ることができます。普段見ることができない魚たちなので興味深いです。見た目的には怖いあるいは奇妙だと思えますが、彼らなりに進化していることを知ることができます。ぜひ一度見て欲しいですね。

美ら海水族館公式HP:https://churaumi.okinawa/

エメラルドビーチ

emerald
美ら海水族館のすぐ近くあるビーチです。沖縄の人気ビーチにランクインすることもあるようです。確かにきれいな海なのですが、砂が荒く歩くのが辛いです。また、シュノーケリングなどが禁止されているため、家族連れでないと楽しめないかもしれません。遠浅で水温も高いので小さな子どもでも安全だと思います。20代や30代の若い方が楽しむには離島に行くのが吉ですね。

海洋博公園公式HP:http://oki-park.jp/

ビオスの丘

bioshill画像引用元:https://www.okinawastory.jp/spot/1345

どこか観光できるところはないかと現地で調べてビオスの丘にたどり着きました。動物と触れ合ったり、カヌーをしたり、湖水鑑賞舟に乗ったりと様々な体験をすることができます。子どもから大人まで楽しむことができます。友人カップルと現地で集合して遊びました。水の上は涼しくて癒やされましたね。中にはいくつかカフェもありますので、疲れても休むことができます。那覇市からは少し離れていますが、訪れる価値はあると思います。

ビオスの丘公式HP:https://www.bios-hill.co.jp/

沖縄滞在で驚いたイメージとのギャップ編

沖縄に行ったことのない方は、”沖縄”に対して様々なイメージを持っていると思います。カラッとして過ごしやすい気候、観光都市として発展している、親しみやすい現地の人、格安で生活ができるといったものをイメージしていました。

私と同じようなイメージを持っている方も多いのではないかと思います。しかし、現実はそのようなことはありませんでしたね。ここでは私が感じたイメージとのギャップについてまとめています。

湿度が高くカラッとしていない

沖縄=カラッとしていると思っていませんか?私はそう思っていました。しかし、実は沖縄は全国的に見ても湿度の高い地域です。夏場湿度が80%近くなることも珍しくありません。年間を通して非常に高いです。それもそのはずで沖縄は亜熱帯気候だからです。つまり、沖縄は東京など本州と変わらずジメッとしています。

タクシーや店員さんのやる気がない

最もがっかりしたのは接客です。特にタクシーの運転手がひどいです。空港からホテル、ホテルから国際通りなどで何度か利用しましたが挨拶もなしで常に無言です。行き場所をGoogle Mapで見せても住所がないとわからないと言われる始末です。とにかく愛想がなくタクシーを使うのが嫌になりましたね。また、飲食店の店員さんもやる気がないですね。一方、ホテルや一部の飲食店ではちゃんとしていました。観光客が多くてうんざりしているのか何かわかりませんが不快な気分になりましたね。

食事代など意外とコストが掛かる

沖縄の物価は特別安いということはありません。特に飲食代に関しては関東と変わらないと思います。国際通りは観光地だから仕方ない部分はあると思います。ただ、都心から離れても割といい値段になっています。それなりの支出を覚悟しておく必要があります。一方、タクシーは初乗り550円とこれは安いですね。しかし、前述の通り運転手の態度が悪すぎて嫌になります。

今だから思う滞在するのにおすすめのエリア

国際通り周辺

やはり中心地は飲食店も多く賑わっています。ホテルのクオリティも高く安心して滞在することができます。ホテルJALシティ、JR九州ホテル、ハイアットリージェンシー、沖縄サンプラザホテルなど多くのホテルがあります。

また、県庁前駅がありますので、空港などへのアクセスも良いです。ニッポンレンタカーもありますので、遠出をする際にも便利だと思います。カーシェアも利用しやすいです。滞在エリアで迷ったら国際通りで選ぶと良いでしょう。

海沿い

目的がビーチなら海沿いエリアを選択するのも良いですね。海沿いには多くのホテルが点在していて、中には部屋からビーチを見渡せるところもあります。ただし、空港や中心地からは離れるのでレンタカーが必須となります。ホテル日光アリビラ、ヒルトン沖縄北谷リゾートなどの一流ホテルがあります。せっかく海沿いに泊まるのであれば宿泊代にお金を掛けたいところですね。

最後に-沖縄旅行はこんな方向け!

私はそんなに沖縄旅行を楽しむことができず早く家に帰りたいとすら思ってしまいました。そこでどのような方なら沖縄を楽しむことができるのかを考えてみました。

マリンスポーツが大好きな方

まずマリンスポーツを目的にしている方なら楽しめるでしょう。ダイビング、スノーケリングなど海外よりも気軽に楽しむことができます。ダイビングの免許を取れば世界中で通用します。また、Youtuberのフィッシャーズのメンバーによって注目された水上アスレチックも沖縄にあります。これらのマリンスポーツをしたいと考えているのであれば選択肢に入れても良いと思います。

本場の沖縄料理を食べたい方

沖縄料理が好きだという方にもおすすめです。海ぶどう、あぐー豚、紅芋、ちんすこうなどを食べることができます。私は奥さんが沖縄料理が苦手なのでそんなに食べに行かなかったですね。飲食店の価格設定は都内と変わりませんが、ちんすこうなどのお菓子は比較的安いです。私もちんすこうを大量に買ってきましたよ。

結婚式を考えているカップル

こじんまりとして結婚式をしたいと考えているなら沖縄は最高の場所だと思います。きれいな海という最高のシチュエーションで愛を誓うことができます。かりゆしウェアで暑い沖縄でも気軽に行えると思います。海外に行くのが苦手だという方にも沖縄は優れたリゾート地だと言えるでしょう。

私はそれほど沖縄を楽しめませんでしたが、これらに該当するのであれば十分楽しめると思います。それでは今日はここで終わります(^^)/~~~

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歌うことが好きなサボテンです。基本的に陽気です( ´ ▽ ` )ノクレジットカード、マネー、ビジネス、ディズニーなど興味のあることを書き綴ります。ご意見・ご要望があればお気軽にお問い合わせください。

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