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Uber Eats(ウーバーイーツ)って何?
Uber Eatsは、アメリカのウーバー・テクノロジーズが提供する料理宅配サービスです。ウーバー・テクノロジーズの本業は配車アプリで、一般人が自家用車で人を運ぶ仕組みです。日本では白タク行為に当たるため配車アプリ事業からは撤退しています。代わりにこのUber Eatsが主流で、2016年9月サービスを開始。
歌うサボテンは、軽い気持ちでこのUber Eatsを使い始めました。あまりの便利さに結果的にあれほど利用していた出前館を全く利用しなくなってしまいました(^_^;)それだけUber Eatsは便利だということですね。デメリットもなくはないのですが、基本的に非常におすすめのサービスです。

歌うサボテンがUber Eatsを選ぶ理由【出前館と比較】
配送手数料が安く最低料金の設定がない
出前館と比較したときの最大のメリットが安いことです。配送手数料も170円~と非常にリーズナブルです。さらに、1,500円以上などといった制限もありませんので一人前から気軽に注文することが可能です。
出前館だと配送料が300円が普通です。配送料が無料のお店では最低注文料金が1,200円あるいは1,500円に設定されていることが多く割高です。1回当たり2,000円を超えることもあります。その点牛丼一つから注文できて配送料も170円のUber Eatsはお得です。
配達員の場所がアプリで把握できる
注文後配達員がどこにいるのか把握できるのも良いですね。準備中かどうかを把握することもできます。アプリの現在地確認の精度も高く信頼性が高いです。例えば、通常の配達だとおおよその時間はわかっても何時に来るのか予測をすることが難しいですね。現在地を確認しながら、お風呂に行ったり家事をこなしたりできます。
配送スピードが速い
Uber Eatsは、エリア内で宅配をしている配達員によって成り立っています。特に中心エリアなら多くの配達員がいるため長時間待つことがありません。
出前館の場合はお店の人が配達に来たり、数の少ない出前館の従業員の方が配達に来るため平日のお昼時や休日は混みがちです。120分待ちということも普通でしたね。Uber Eatsならほとんど15分~30分の間です。今すぐ食べたいというときにも重宝しますね。
Uber Eatsのデメリットは!?
対象エリアが狭い
対象エリアが限定的でどこでも利用できるかというとそういうわけではありません。東京23区、神奈川(横浜、川崎)、大阪、京都、兵庫(神戸)、さいたま、名古屋、福岡などが対象範囲です。利用したくても対象エリア外なら利用できません。その点出前館は対象エリアが広いのが長所だと言えます。
利用可能店舗が少なめ
対象エリアであっても利用店舗がそれほど多くないことがあります。出前館と同じお店もあれば、それぞれ異なるお店がある場合もあります。出前館と比べるとやや店舗数が少ないかもしれません。ただ、出前館の場合は系列店舗が多く純粋な店舗数では同じぐらいだと言えます。
Uber Eats利用の流れ
登録は3分で完了
最後に登録方法について解説しておきます。Uber Eatsは簡単に登録ができます。Uber Eatsの公式サイトにアクセスをして携帯電話番号の登録、住所、支払い方法の登録をするだけです。おそらく支払い方法はクレジットカードのみです。
お店を選んで注文をする
登録が終わればお店を選んで商品を注文するだけです。あとは自動的に地図が開いて配送状況などを確認することができます。あとは商品を受け取るだけで、お金のやり取りもないのでスムーズです。
ぜひみなさんも使ってみてくださいね!競合が増えることでサービスの質が上がると思いますので、これからも楽しみです。それでは今日はここで終わります(^^)/~~~出前館も独占状況でしたが、Uber Eatsはそれを脅かす存在だと思います。