当記事の目次
投資の目標
国内株式の投資比率を50%以上にする

現在の投資の割合です。これに別途保険と金投資にお金を掛けています。総合的に見ると保険が最も割合が多く、次いで投資信託→金→国内株式→米国株式となります。これを2018年柱に国内株式50%以上にしたいと考えています。日経も好調ですし、お金を増やすのに最適だと思うからです。また、保険をドル建てにしているので分散をしたいという思いもあります。
株投資で年利15%を目指す
株投資で年利15%を目指しています。この数値は投資信託の年利がこれぐらいだからです。中にはひふみプラスのように年利がこれより高いものもありますが、だいたいこの辺りでしょう。投資信託より多く稼げないと株投資をする意味がないと考えています。
投資信託ならプロが運用してくれるのでお金を掛けるだけで私がすることはほとんど何もありません。投資信託以下の運用成績しか出せないようなら全て任せてしまった方が自由な時間が増えます。なので15%を基準としています。
サボテンの投資に対する考え方
日本円の貯金は不要
私は日本円の貯金はほとんどいらないと考えています。そもそも国内でそれほど多額のお金が必要になることはないでしょう。自宅や車を購入するのであれば多少頭金がある方が良いですが、今は金利も安いですし銀行から借りるという方法も選択肢に入ります。
また、病気になっても高額医療費制度を活用すれば大きなお金が必要になることはありません。だいたい100万円~200万円程度現金があればあとは全て投資に回してしまっても良いと思います。悲しいことに銀行に預けても利息はしれています。
金融商品全体のバランスを考える
バランスを最優先に考えています。ちゃんとしたポートフォリを組めばリスクを軽減することができるからです。現在は保険と投資信託に偏ってしまっているので、まずは国内株式の割合を増やしたいと考えています。
反対に金投資はそれほど増やすつもりはありません。他の投資と少し特性が異なるため投資対象にしているだけです。投資信託で国内株式、国内債券、先進国株式、先進国債券、新興国株式と分散はできているのですが…

投資信託を1つの投資として考えると、最終的には国内株式25%、保険(ドル建て)20%、米国株式15%、投資信託15%、金投資5%、国内債券5%、先進国債券5%、新興国債権5%、REIT 5%の割合での保有がベストだと感じています。デフレになる可能性はかなり低いと思いますので、債権についてはもっと少なくても良いかもしれませんね。REITは勉強不足のため今後考えを改める可能性があります。
サボテンの投資スタイル
テクニカル分析→ファンダメンタルズ分析
色々な書籍を参考にしたり、自身の経験からテクニカル分析で投資する価値のある企業を割り出して、そこからファンダメンタルズ分析で絞り込むスタイルを貫いています。
性格にも合っているように思いますね。ファンダメンタルズ分析を始めに持ってくるとあれもこれもとなってしまうので非効率です。調べたものの投資価値がないとなれば時間も無駄になってしまいますしね。
トレンドを重視したスイングトレード
私は何億円という資産を持っているわけではありません。今ある資金を元手に資産を作りたいと考えています。そう考えると長期の投資は非効率的ですね。
中短期でのスイングトレードを中心に複利で稼いでいきます。これならテクニカル分析→ファンダメンタルズ分析とも相性が良いですね。チャートから上昇トレンドでかつ上がる可能性の高いものに投資をしています。
当記事のまとめ
当記事では、私の投資に対する考えや2018年の目標について紹介しました。日本円で持ち続けるのは意味がないと考えています。低金利時代においては、外貨(外国株式)に変えるか国内株式に変える方が効率的だと思います。
インフレに備えるためにも株式は重要ですね。それでは今日はこの辺りで終わります!また明日(^^)/~~~
合わせて読みたい記事
